2015年10月
ジュースの絞りかすの利用法
夏に記事化したコールドプレスジュースを
おうちで実践なさっている患者さま。
「絞りかすのいい利用法があれば教えてください」
と質問をいただきましたので、
我が家の定番化した利用方をご紹介します。
こんな風にニンジンの絞りかすが出るわけですが
手っ取り早のが、ニンジンごはん。
おあげさんと共に、だし汁、薄口醤油、酒、塩、で炊きます。
その他には、
・ハンバーグに(ミンチの1/3を絞りかすに置き換え)
・お好み焼きやチヂミに(タネに混ぜ込めば野菜が苦手なこどもに◎)
・インド風カレーに
(カレールウ不使用でスパイスから作るシャバシャバのカレーに入れると、
適度にトロリとします)
・ニンジンとマンゴーのサラダ
(河合真理先生のレシピを参考に。
ドライマンゴーをヨーグルト(我が家は豆乳ヨーグルト)で戻し
ニンジンの絞りかすと和え、オリーブオイル、塩、レモンで味付け。
ローストしたカシューナッツを散らす。チリパウダーを加えても◎)
・焼かないキャロットケーキ
(くみんちゅさんのレシピ。小麦粉・乳製品不使用。
ナッツとドライフルーツを刻んで絞りかすと固めるだけ!)
すぐには使わない絞りかすは、冷凍保存しておくと便利です。
そろそろ寒い季節のレシピも試作しなくては……
みなさんからもよいレシピがあれば教えてくださいね。
風邪の対処はお早めに
朝晩ひんやりしてきましたね。
当院でもさっそく患者さまたちから
「風邪引いたみたい~。先生、アレ、お願いします!」
と言われることが多くなりました。
アレとは、もちろんバイオレゾナンスでの周波数調整。
ひき始めに対処すると1回でスッキリです。
風邪の原因は35種類ほどのウイルス・細菌・バクテリア。
まずそれらを解毒する周波数で調整します。
さらに、細胞の活性化や血液の正常化など、
カラダの基本的な部分を整える周波数で
抵抗力の落ちた身体を回復させます。
すると、のどの痛み、鼻水、熱などの症状もスッキリ。
風邪のひき始め、早ければ早いほど、
調整の回数も少なくて済みます。
上記のような症状がなくても、
何となくだるかったり疲れやすかったりといったことも
風邪の周波数で調整することによって改善するケースが多々あります。
風邪に感染していて体力が落ちている状態ですね。
調整後に熱が一時的に上がることがありますが、
発熱はウイルス・バクテリアを解毒するための身体の正常な反応。
むしろ歓迎すべきものです。
多くの方が発熱すると「どうしよう!熱を下げなきゃ!」
と解熱剤を服用されたりしますが、
解熱剤はこの解毒しようとする身体の働きを止めてしまいます。
避けた方がよいですね。
皆さまには、この意識改善を是非ともお願いしたいと思います。
風邪薬は、風邪の症状だけを抑えるものです。
症状がラクになったからといって、
ウイルス・バクテリアといった風邪の原因が解決したわけではありません。
治りたい一心で風邪薬を飲み続けていると
かえって治りが遅かったり慢性化したりしてしまいます。
また、抗生物質などは腸内細菌叢を乱しますし、
抗生物質アレルギーの恐れもあります。
周波数による調整は副作用もなく、
身体がもつ本来の力を後押ししてくれます。
特にお子様には効果が高く、
お薬を避けているご家庭の方に喜んでいただいています。